早期に解決

近年では、歯科医院に顎関節症の相談をされる患者が増えています。その証拠に、顎関節症の患者はここ十数年で15倍に増加したと言われています。この顎関節症の主な症状は、顎がずれることによる痛み、顎の異音、口が開けづらいなどの症状です。また、ひどくなると、肩こり、めまい、目のかすみ、腰痛などの症状もあります。 顎関節症になる主な原因は、噛み合わせの悪さです。噛み合わせが悪いと、食事の際に噛むたびに顎がずれていきます。また、顎関節症の方の多くが精神的ストレスを持っているといわれています。精神的ストレスが多い場合、噛みしめる顎の筋肉が緊張しやすく疲労をもたらすので、顎のバランスが悪くなります。その結果、歯ぎしりが増えて、顎関節症になりやすくなります。

歯科医院での顎関節症の治療方法は、マウスピースでの治療です。マウスピースをすることで、患者さんに顎関節症が改善すると思い込ませることができます。そもそも顎関節症の原因は、ストレスが関係していることが非常に多いです。このように思い込ませることで、顎関節症の原因となっていたストレスが軽減され、その症状を改善することができます。また、マウスピースを装着することには、顎関節症に付き物の歯ぎしりによる歯の磨耗を減らすことができます。 もう1つの歯科医院での治療方法が、マニピュレーションと呼ばれるものです。この歯科治療方法は、顎関節にある関節円盤というものを正しい位置に戻す治療のことです。少し痛みはありますが、効果的な治療です。

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